男性型脱毛症・AGAエージーエー治療

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男性型脱毛症・AGAエージーエー治療

当院では、男性型脱毛症の診察と治療をおこなっています。

発毛は医師に相談出来ます!

現在では、男性型脱毛症・AGAを医療用医薬品で治療する事が可能になってきました。 AGAは徐々に進行します。
抜け毛やうす毛が気になる方は、ぜひ早めに医師にご相談ください。






料金について (自由診療) ※健康保険の給付対象にはなりません。料金は自費診療となります。

初診料 5,400円

再診料 2,160円


AGA治療薬・料金一覧

ザガーロ
初診 + 薬剤 1ヶ月分 = 12,960円
再診 + 薬剤 1ヶ月分 = 9,720円
再診 + 薬剤 3ヶ月分 = 24,840円

フィナステリド
ジェネリック医薬品
初診 + 薬剤 1ヶ月分 = 8,800円
再診 + 薬剤 1ヶ月分 = 5,560円
再診 + 薬剤 3ヶ月分 = 12,370円


再診について

はじめは1ヶ月後に必ず受診して下さい。薬の副作用についてチェックいたします。
その後は約3ヶ月毎の診察となります。



注意事項

治療経過中、効果判定のため頭部の写真を撮らせて頂くことがありますのでご了承ください。
ザガーロ、プロペシアの内服で、前立腺腫瘍マーカーの血中PSAが半減します。泌尿器科に罹る時や健康診断の際には、主治医にご相談下さい。



男性型脱毛症(AGA・エージーエー)とは?

男性型脱毛症(Androgenetic Alopecia : AGA)あるいは壮年期脱毛症と呼ばれる病態は、思春期以降に主に遺伝的背景を持って出現する進行性の「禿頭症」です。
症状の出現部位は、前頭から頭頂部が主体で一部後頭部の上方まで連続的に罹患する事があります。この場合、「禿頭」と言っても罹患部位の頭髪の軟短毛化が主体で完全な脱毛症に至る事は少ないと言われています。



日本人男性の薄毛に対する意識(推計)

日本人で男性型脱毛症を意識している男性は1,260万人、気にしている男性は800万人と推計されています。
一人で悩まず、気軽にご相談下さい。

対象・方法

20〜69歳の日本人男性8,100人を対象に、「ヘアケアに関するアンケート」としてFAX調査を行い、6,509人の有効回答について解析を行った。

厚生統計協会:日本の将来推計人口(2002年1月推計)の2003年(中位推計)をもとに推計
板見智:日本医事新報, 4209, 27-29, 2004より作図





男性型脱毛症治療に最も期待する効果

男性型脱毛症患者さんの47.5%が、男性型脱毛症治療に最も期待する効果として「発毛」を挙げています。現在では、発毛効果が期待出来る薬剤の登場で、多くの患者さんの期待にお応え出来るようになってきました。

対象・方法

首都圏(東京/神奈川/千葉/埼玉)および関西圏(大阪/兵庫/京都)在住の男性(20〜59歳)を対象に、男性型脱毛症に対する悩みや医療機関での男性型脱毛症治療に対する意識についてインターネットによるアンケート調査を行い、薄毛に悩み、何らかの対処経験があり、医療機関での受診を躊躇している成人男性770人から回答を得た。

板見智:Prog Med, 31,1995-2000, 2011より改変



男性型脱毛症のヘアサイクル

男性ホルモンの中で主なものがテストステロンという名前のホルモンです。テストステロンは、ほとんどが睾丸でつくられ、血液で毛包の細胞質まで送られます。そして、毛包の細胞質にある5αリダクターゼという還元酵素により、強力な脱毛ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン) に変換されます。
DHTは、テストステロンよりもホルモン活性が10〜30倍も強い男性ホルモンで、毛乳頭のレセプター(受容体)と結合して、毛母細胞の活動を低下させていきます。そのため、髪の毛は充分に成長しきる前に抜けてしまって、抜け替わるたびにだんだん毛が細くなっていきます。また、DHTによって毛母細胞の活動が抑制されてしまうと、栄養が必要ないものと判断されて血流が低下すると考えられています。
男性型脱毛症では、ジヒドロテストステロン(DHT)などの関与によりヘアサイクルの成長期が短縮し、硬毛が軟毛化することで薄毛が徐々に進行します。

板見智:医学のあゆみ 222:895-896,2007より改変



主なAGA治療薬の作用機序

ザガーロRやプロペシアRのようなAGA治療薬はテストステロンをDHTへ変換する5α還元酵素を阻害し、DHT濃度を低下させることでヘアサイクルの正常化を促し、毛髪数を増加させます。


ザガーロR(デュタステリド)
は、5α還元酵素の1型および2型の両方を阻害します。






プロペシアR(フィナステリド)
は、5α還元酵素の2型のみを阻害します。



ザガーロR(デュタステリド)について

デュタステリドは英国グラクソ・スミスクライン社で開発された5α還元酵素阻害薬です。
ザガーロRはテストステロンをより活性の高いジヒドロテストステロン(DHT)に変換する1型及び2型の5α還元酵素を阻害し、テストステロンからDHT への変換を抑制します。
男性型脱毛症の発現にDHTが関与すると考えられることから、男性の男性型脱毛症を適応症とするデュタステリドの開発が進められ、男性型脱毛症の適応について、韓国では2009年7月に承認を取得しています。
海外では1994 年から前立腺肥大症を適応症とするデュタステリドの臨床開発を開始し、米国では2001年11月に、欧州では2002年7月に承認されています。日本においても2008 年7 月に医薬品製造販売承認申請を行い、2009年7月に前立腺肥大症を効能・効果とする「アボルブカプセル0.5mg」として製造販売承認を取得している薬剤です。ですから、ザガーロRは医療用医薬品としてすでに実績のある薬剤と言えます。ザガーロRは医療用医薬品のため、必ず医師の処方箋が必要なです。



ザガーロRの効果

頭頂部の直径2.54cm円内における直径30μm以上の非軟毛の数
毛髪数のベースライン§からの変化量(24週時)(主要評価項目)

24週時における毛髪数※1のベースラインからの変化量(調整済み平均値)は、ザガーロ0.1mg群および0.5mg群でそれぞれ63.0本、89.6本、フィナステリド1mg群で56.5本、プラセボ群で-4.9本であり、ザガーロ0.1mg群および0.5mg群では24週時において、プラセボ群と比較して毛髪数が有意に増加した(全てp<0.001、治療、クラスターおよびベースラインの毛髪数で調整した線形モデルによる検定)。


※1プラセボ群との優越性:全てp<0.001 / ※2フィナステリド1mg群との非劣性 / ※3フィナステリド1mg群との優越性:p=0.003
承認時評価資料:第U/V相国際共同試験(第V相試験:非劣性試験)(海外、ARI114263試験)
Gubelin HW, et al.: J Am Acad Dermatol, 70, 489-498, 2014より改変





プロペシアR(フィナステリド)について

プロペシアRは、米国医薬品メーカー、メルク社が開発した世界初の飲む育毛剤です。
プロペシアR(フィナステリド)は、FDA(米食品医薬品局)認可の処方箋薬で98年1月21日より処方が開始されました。世界60ヶ国以上で販売されているAGA(男性型脱毛症)の治療薬です。
国内でも2005年12月14日に万有製薬から発売が開始され、現在では13,000の医療機関で髪に悩む人に処方されています。プロペシアRを入手するためには、リアップなどのOTC(Over the Counter Drug)薬品とは違い、必ず医師の処方箋が必要となります。
プロペシアRは、男性ホルモンのテストステロンを男性型脱毛症の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)へ変換する酵素である5-アルファ還元酵素の1型を阻害することによって産生を抑制します 。



プロペシアR(フィナステリド)の効果

国内投与試験(1年間)におけるプロペシア R 錠1mgおよび0.2mgの効果

プロペシアRの改善率は0.2mg群で54%、1mg群で58%であり、プラセボ群(6%)に対して有意に優れていました。 なお、0.2mg群と1mg群の間には有意差はみられませんでした。(1年後写真評価)



【試験】 多施設二重盲検比較試験
【対象】 20歳以上50歳以下で脱毛症以外には心身ともに健康な男性でModified Norwood/Hamilton分類においてUvertex型、Vvertex型、W型、X型に分類される中等度までの男性型脱毛症(AGA/エージーエー)患者
【方法】 プロペシアR錠1mg、0.2mgまたはプラセボを各々1日1回1錠、1年(48週)間経口投与
【写真評価方法】 各評価時点[投与前、3ヵ月(12週)、6ヵ月(24週)、1年(48週)]で頭部写真を標準化された機材、方法で撮影した。盲検下で第三者機関の熟練した皮膚の専門医師(E. Olsen、R.Savin、D. Whiting)が、投与前と投与後の写真を比較して7段階(著明改善、中等度改善、軽度改善、不変、軽度進行、中等度進行、著明進行)で評価した。なお、上記3名の皮膚の専門医師による評価の再現性は確認されている。

Kawashima M et al. Eur J Dermatol 2004; 14(4): 247-254.



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